2024/06/08 13:12
左馬の将棋駒(でっかい)と鯉の滝昇りの柄ZIPPO(昇鯉)
どちらも迫力があっていいです!!!
【左馬】由来
1.古来より「舞い」はめでたい席で催されてきた。
舞う(まう)は馬(うま)の逆であることから、馬の字を逆に書いた左馬は、縁起のよい招福の駒とされてきた。
2.左馬の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており「口がよく締まり、入った金が散逸しない」として、富のシンボルとされてきた。
3.馬は人に引かれるもの。
そこで、馬の字を逆に書き「人が馬に引かれて店へ入ってくる」とゲンを担いだ。
そこで、馬の字を逆に書き「人が馬に引かれて店へ入ってくる」とゲンを担いだ。
転じて、客商売をする人にとっては千客万来の招福駒。
4.馬は元来、左から乗る動物。
その習性のまま、左馬を乗馬のシンボルとした。これを持つ者は競馬に強いという。
その習性のまま、左馬を乗馬のシンボルとした。これを持つ者は競馬に強いという。
※将棋駒製造 中島清吉商店様より引用
【鯉の滝登り】由来
1.『勢いがよいこと』を例えるときに使われます。
鯉が流れの激しい滝を登ることは、実際にはほぼ不可能ですが、文字通り滝を逆流するほど勢いがある様子を表しています。
2.出世する様子を表すことわざとしても使われます。『栄達』や『立身出世』という意味
1.『勢いがよいこと』を例えるときに使われます。
鯉が流れの激しい滝を登ることは、実際にはほぼ不可能ですが、文字通り滝を逆流するほど勢いがある様子を表しています。
2.出世する様子を表すことわざとしても使われます。『栄達』や『立身出世』という意味